ヒラスズキの皮の酢味噌和え

  過去に作った物を紹介します😉

『ヒラスズキの皮の酢味噌和え』です!

ヒラスズキを刺身にする時に余るのが皮です。
磯場に住んでいる魚だからか、非常に皮が丈夫で厚く、刺身で皮ごと食べるのは基本的にはできないんです。
でも、皮下がゼラチン質で煮たり焼いたりすれば柔らかくなり美味しいので、捨てるのはもったいない!
そこで、せっかくだから大好きな酒のつまみに酢味噌で仕立ててみました。

■材料

  • ヒラスズキの皮:少量
  • 酢味噌:適量
  • ねぎ:適量

■備考

この料理には、より皮目が厚くなる大型のヒラスズキが向いています。

刺身を作る際に引いた皮を使って同時に作ると、1品増えるのでありがたいと思います。

■作り方

  1. 氷水を作る。
  2. 鍋に湯を沸かす。
  3. 皮を鍋に投入し、30秒くらい茹でる。小型の個体なら短めに。火が通れば丸くなりブリッとした感じになってくるので、それを目安にすると良いです。

  4. 氷水に皮を落とし、冷ますと同時に鱗などの汚れを手で落とす。
  5. キッチンペーパーで水けをしっかりふき取る。
  6. 皮をなるべく細く切り器に盛る。
  7. 酢味噌と小口切りにしたネギを散らして完成。

■感想

肉で言うと、センマイとかそうゆう物に近い食感です😋

湯がいているので臭みとかは全くなく、弾力のある食感が楽しいです。

日本酒を添えて、ちびちびやるのが最高だと思います。

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